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2008年11月15日

〜11月15日狭山市シニア・コミュニティ・カレッジSSCC「子育て支援講座」〜

 講演 「太陽・オーロラ・宇宙天気」
 講師:小原隆博(JAXA・宇宙環境グループ長)

 地球と太陽の間の宇宙空間には、太陽活動に影響された多くの現象があり、 それらは、人類が宇宙に進出した現在では、人間の生活に影響を与えています。

・太陽について

 これまでに打ち上げられたJAXAの科学衛星、「あけぼの」、「ようこう」、 「ひので」、などが太陽の観測をしてきました。太陽は11年周期で活発な動きを していることがわかってきています。地球、特に日本の気候に例えると、太陽活 動にも春・夏・秋・冬があります。
 太陽が大きな爆発を起こすと、巨大なエネルギーを放出し、放射線や粒子線が 地球にまで到達します。それらは地球を回る衛星にも悪い影響を及ぼし、内部や 表面に帯電したりして、壊れてしまった衛星もあります。このような影響をでき るだけ避けるために、宇宙天気予報が始められました。

・宇宙天気予報について

 太陽観測を行い、データを分析すると、これから宇宙で生じる現象の予測が可 能になります。美しいオーロラも太陽活動の影響によって発生しています。2時 間くらい前には、見られるかどうかの予報ができるようになりました。90パーセ ントの確率で予報は当たりますが、オーロラは雲の上で発生しますから、地球の 天気予報と合わせなければ、実際に見えるかどうかはわかりません。
 カーナビなどの距離測定誤差を生じさせるのも、太陽活動の影響です。
 宇宙飛行士が船外活動をしている時に、放射線で被曝しないためにもすばや く予報をし、危険を回避しています。

講演を終わってからの質問で

・一定の軌道を回っているはずの、宇宙チリがなぜ衛星に当たって衛星が壊れる ような事があるのか、という質問が出ました。

 実習 「星砂を探そう」
 講師 遠藤康弘

・星砂についてのお話。
・3つの種類があります。
・実は生き物です。
・生き物なので餌も食べます。

 こういう説明をしながら、子どもと遊んでみます。子どもは夢中になって 探します。見つけ出したら、黒い台紙にボンドで貼って星座を作ります。 時間の都合で、貼り付けるまではできなかったので、星砂を持ち帰っていただきました。

「とても良いお話を聞かせていただきました。もっと若い頃にこういうお話を聞き たかったです。」と、感想を述べてくださった方がいらっしゃいました。





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