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傾聴ボランティア


 今年の1月にKUーMA会員になりました野田洋子です。宇宙科学研究所に勤務しておりました。退職して6年、現在は 傾聴ボランティアとして老人ホーム等を訪問し、入居者の方々のお話を聴かせていただいております。

 私が傾聴ボランティアを始めたきっかけは母への思いでした。
 故郷のケアセンターに入所していた母が無表情になり、私が行っても笑顔も無いとわかったのは、6年前、 定年を2年後に控えた時でした。「母と一緒に過ごしたい」との思いで、即、退職し、介護にあたることに いたしました。「母の笑顔が見たい」の一心でした。歌を歌ったり、一方通行の話を根気よく続けるうちに 嬉しいことに元の母に戻ったのです。普通通りの会話が出来るようになったのです。その時、高齢者(特に 独居高齢者)にはお話相手が絶対必要だと思いました。しかし、施設の職員は多忙でゆっくり入居者の話し 相手をする時間が無いことも事実です。母が故郷で受けたご恩に多少なりともお返ししたく町田でお話相手 ボランティアをすることにいたしました。

 お話相手と言っても心のケアには気持ちを聴くことが大切です。「聴く」とは「こちらの聞きたいこと」 ではなく「話し手が言いたいこと、伝えたいと思っていること」を「耳」、「目」、「心」をフルに使って 聴くことです。一切の助言や私的意見を言わず相手の話を、相手の身になって素直に聴く「共感」、相手を 評価しないでありのまま受け入れる「受容」が必要です。この傾聴の基本を守るのはなかなか難しく(つい 自分の意見を言いたくなります。)、近頃やっと自然に傾聴モードに切り替えることが出来るようになりま した。

 老人ホーム等に伺ったおりには所属している「ぐるーぷ・そらまめ」で出版した「絵本歌集 おもいで」 (日本図書館協会 07年度選定図書に選ばれました。)を使い、入居者の皆様と一緒に歌ったり、グルー プ傾聴をしたりしております。

 自分も高齢者の仲間入りした今、元気な高齢者が傾聴をすることによって別の高齢者を支える(少しでも お元気になっていただける)、共に支え合える地域作りを目指し楽しく傾聴活動を行っています。

野田 洋子

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