入会案内
コンテンツ
KU-MAについて
リンク
会員向け
KU-MAの
おすすめ

世界でいちばん素敵な
宇宙の教室


超巨大ブラックホールに迫る
「はるか」が作った3万kmの瞳


自然の謎と
科学のロマン(上)

Newton編集長の実験と工作動くもの浮くものの不思議

Newton編集長の実験と工作─光や電気の不思議─


小惑星探査機「はやぶさ2」の大挑戦 太陽系と生命の起源を探る壮大なミッション


新しい宇宙のひみつQ&A


宇宙人に会いたい!: 天文学者が探る地球外生命のなぞ


宇宙の始まりはどこまで見えたか? 137億年、宇宙の旅

他にもおすすめがあります

YMコラム
11月25日「金星へ一緒に!――「あかつき」キャンペーンの締め切り迫る」

 PLANET-Cと呼ばれていた金星探査機に「あかつき」という愛称が付けら れたことはご存知ですか? 冥王星が格落ちして8つになった私たちの太 陽系の惑星の中で、金星って特別な星です。なぜって、お月さまを除けば、 きっと昔から日本でも親しまれて来た天体でしょう。「明けの明星」とか 「宵の明星」なんて「しゃれた渾名」のついている惑星は他にはないです もんね。

 大きさだって重さだって地球に近いし、「近い」といえば地球からの距 離だって、火星よりも平均的には近いんです。しかし、金星は地球より太 陽に近いために、海を持つことができなかったのでしょう。そして残され た大気の大部分を占める二酸化炭素の温室効果の「暴走」のために、現在 は地球とは全く異なる灼熱の惑星となってしまっています。

 北極の方から見ると、地球を始めとする他の惑星は左回りに(つまり西 から東に)自転しているのに、金星だけはそれとは反対向きに(しかも極 めてゆっくりと)自転しています。うかつなことは言えないけれど、SF ではその原因を、原初の時代に大きな天体が衝突したせいだろうと説明し ています(たとえば、ヴェリコフスキー著『衝突する宇宙』)。

 また金星では、本体は自転がのろいのに「超回転(スーパーローテーシ ョン)」と呼ばれる強い東風が地表全体を取り巻いており、何とも不思議 な荒れようなのです。何しろ本体の60倍ものスピードの強風が吹き荒れ ているのですから。来年JAXAが打ち上げる「あかつき」は、この気象学最 大の謎とされる金星のスーパーローテーションに迫ろうというのです。

 これを起点にして「惑星気象学」をいう分野を打ち立てようという野心 的な「あかつき」ミッションに、私たちもひとつ「乗って」みませんか!  え? どうやって乗るのかって?

 それは、あの「かぐや」や「はやぶさ」や「のぞみ」の時にやったよう に、あなたの名前やメッセージを運んでもらうんです。実はメルマガでも っと早くお知らせすればよかったのですが、ちょっと遅れてしまいました。 でもまだまだ大丈夫ですから、ご家族、友人、会社などの人たちをお誘い して、奮って応募してください。詳細は以下に:

 http://www.jaxa.jp/event/akatsuki/index_j.html

YM

「月に大量の水を発見――アメリカの探査機LCROSS」TOP「火星からの隕石に生物の痕跡の新証拠発見か?」
TOPKU-MAについて入会案内リンク会員向け

このサイトの内容の無断転載・複製を禁止します