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月日「ファルコン9ロケットの地上燃焼テスト成功!」

 スペースシャトル引退後のアメリカの宇宙輸送の一角を担うことになっているスペースX社の「ファルコン9」ロケットは、来週月曜日の打ち上げが予定されています。その第一段エンジンの地上燃焼試験が、さる4月30日にケープカナベラルで行われ、予定した2秒間フルパワーでの燃焼テストを正常に終えました(図1、図2)。


(図1)燃焼テストをしているファルコン9ロケット


(図2)燃焼テスト中のファルコン9ロケット

 何であるかは判明していませんが、何かパラメーターの設定に不適切なところがあったらしく、カウントダウンの中途で47秒間の中断があり、取材記者からは「すわ、来週の打ち上げも延期か?」との声もあがったようですが、1時間後に問題は解決し、再びカウントダウンが開始されました。

 真っ白な機体は丈夫なボルトで発射台に固定され、ロケットは静止したままで予定の性能を発揮したことが確認されたようです。これでドラゴン宇宙船をISS(国際宇宙ステーション)に送るためのロケット側のテストは終了。いよいよ来週の初め、ドラゴン宇宙船はファルコン9ロケットに搭載されてISSに向かい、ISSへの誘導、ISSとの交信、事故が起きた時の廃棄行動など、一連の飛翔性能のテストを行いながらISSに接近して行きます。

 すべてがうまく行けば、打ち上げの3日後、ドラゴン宇宙船は、ISSのクルーがロボットアームで把持できる位置まで近づき、アームでドッキングポートで運ばれてISSに結合され、18日間ドッキングされた状態になります。

 スペースX社は、12回のドラゴン・ミッションを遂行すべく、NASAと16億ドルの契約を結んでおり、この飛行は記念すべきその第一機目となることが期待されています。

(YM)

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