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日時と場所 | 11月28日(土) 一宮市立大和西小学校 |
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プログラム | 地球と月のお話 星砂を探して星座を作ろう 閉校式 |
講師 | 松澤俊志 |
参加数 | 親子130人 |
司会進行は、宇宙少年団一宮分団長尾関芳弘さん。
一宮「宇宙の学校」校長の青山吉光さん。
地球と月の話は松澤先生。地球から見る月は、何でいつも同じ面を向いているのでしょう?
月の自転と公転が同期しているので地球から見える月は、常に同じ面になります。
松澤先生が地球で子どもを月に見立てて動いて見て説明。
次に、地球と月の大きさと距離のお話。
松澤先生が持っている球を地球としたら、月の球はどちらになるでしょうか?
月の直径は、地球の4分の1です。ほとんどの人が右の子の球と答えますが、正解は左の子です。
この地球と月の球の縮尺で、地球と月はどのくらい離れるか。4人の子にここだと思う所に
立ってもらいます。
正解は、地球から月まで光が1.3秒で届きますから、地球を光が1秒間に7周半するので
7周半×1.3秒は・・・9周と4分の3なので、その分地球の球に紐を巻きつけて、
伸ばすとこれだけ離れます。実際は38万kmですが、こうしてみるとかなり離れていることが分かります。
作ってきてくれたレポートです。
最後に修了証を青山校長からみんなに渡しました。
星砂作品