お問い合わせフォーム電話・FAX:042-750-2690
日時と場所 | 11月26日(土)2-3年生クラス:小牧市陶小学校 11月26日(土)4-5年生クラス:小牧市中部公民館 |
---|---|
プログラム | 2-3年生クラス:発泡スチロールシャトル、HSS 4-5年生クラス:ペットボトルで顕微鏡を作ろう |
講師・スタッフ | 2-3年生クラス 講師:奥田敏晴 スタッフ:久田公治、白井昇 4-5年生クラス 講師:清水豊 スタッフ:西川泰彦、佐橋克己 |
参加数 | 2-3年生クラス:親子16組 4-5年生クラス:親子7組 |
主催 | 小牧市「宇宙の学校」 |
協力 | KU-MA JAXA宇宙教育センター |
2-3年生クラスは「発泡スチロールシャトル、HSS」。
ロケットシリーズの2回目は、発泡スチロール材のシャトルを飛ばしました。
1回目の紙ではなく、どうして発泡スチロールなの? どうしたら安定して飛ぶのか?などの説明を聞いた後、
発泡スチロール製シャトルの製作です。
できたシャトルをテストフライトさせながら鉛で安定飛行の重心位置を決めます。
いよいよステージからの発泡スチロール製シャトル、HSSの飛ばしっこです。
さて誰が、一番遠くまで飛んだのかな?!
4-5年生クラスは、ペットボトルで顕微鏡を作りました。
身近な材料(ペットボトルと小さなガラス玉を利用して、顕微鏡を製作しました。
ペットボトルのキャップに穴を錐であけ、ガラス玉をはめ込むだけの簡単な工作で、顕微鏡の出来上がりです。
プレパラートもペットボトルから切り出して作ります。
いよいよ観察です。持参した玉ねぎ、ツユクサなどの皮を薄くはいでプレパラートにセロテープで貼り付け、観察します。ピントは、ペットボトルのキャップを回して合わせます。
ツユクサの気孔がきれいに見えました。玉ねぎの表皮細胞も良く見えました。身近な材料で高倍率の顕微鏡が作れることを学んだ1日でした。
次回講座は、12月10日(土)小牧山で自然観察です。