KU-MA 認定NPO法人子ども・宇宙・未来の会

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知立「宇宙の学校」第4回スクーリング

日時と場所2017年11月12日(日)10:00~12:00 知立市立八ツ田小学校
プログラム「音のふしぎを知ろう」
①工作:糸電話、エコー糸電話、エコーメガホン
②デモンストレーション:踊るソルト/うなり弓・うなり笛
講師・スタッフ講師:山崎敬司、大矢晃示、蛭川公一
スタッフ:
・校長:山崎敬司(竜北中学校)
・事務局:蛭川公一、棚橋慈孝
・教員:三浦敏恵(竜北中学校)
・企業技術者:野田幸宏(アンデン)、大矢晃示(デンソー)
       清野直樹(三菱重工)、柘植宏、笹靖幸、阿部裕幸(アイシン) 
参加数親子21組(43名)
主催知立市「宇宙の学校」
共催KU-MA JAXA宇宙教育センター
後援知立市・知立市教育委員会


いつものように今日のテーマを大きく表示しています


午前10時開始に対して30分前には受付が始まりました


事務局の開始挨拶、スタッフ紹介に続いて山崎校長先生により授業開始


この日スタート時の会場の様子で、皆さん少し緊張ぎみのようです


最初は糸電話です。先ずはプラコップの底に穴をあけます


「えーっとここに糸を通すんだね」


先ずはテスト通話 「モシモシ聞こえますか?」「よく聞こえるよ」


糸をはじくと両方のコップから音が聞こえるね


糸電話を3セット絡ませると6人で通話できるんだね。面白~い


「何がわかりましたか?」に対して
「糸をつかむと音が聞こえなくなりました」と実演してくれました


多くの生徒さんが手を上げわかったことを発表してくれました


次に糸の代わりにばねを張ってやるとどうなるのかな


トンネルに入った時みたいな響きのある声が聞こえるね


みんな集まって~ 音に合わせてお塩が躍る実験だよ。


面白そう。みんな興味深々でした


これは’うなり弓’と言って、こうやって回すと神秘的な音が聞こえるよ


今回和気あいあいで楽しそうな実験風景でした。最後に皆で記念撮影で終了

次回は2018年1月21日(日)です。