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日時と場所 | 11月18日(日)10~12時 弘前市立時敏小学校 |
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プログラム | ストローロケットを飛ばそう 家庭学習レポート発表 閉校式 |
講師・スタッフ | 講師:広浜栄次郎 スタッフ:大湯由香利、八代昌樹、三上哲徳、齋藤剛、對馬恭一、岩崎和弘、広島信 |
参加数 | 親子26組32名 |
主催 | 弘前「宇宙の学校」実行委員会 弘前市教育委員会 |
共催 | KU-MA JAXA宇宙教育センター |
雪に変わりそうな冷たい雨の中、今年最後の「宇宙の学校」にみんな元気に集まりました。「ストローロケットを飛ばそう」では、長さやおもりを工夫して作った個性あふれるロケットを力いっぱい飛ばしてくれました。ずいぶん遠くまで飛んだ人もいて驚きました。
レポート発表は、ちょっと緊張気味でしたが、自分でやったことをしっかり紹介してくれました。どのレポートも見やすく書かれてあり、イラストや写真もとてもかわいらしく楽しいものばかりでした。みんなが、お父さんやお母さんと協力して一生懸命やってくれたことに感心しました。ある人は、スクーリングでやった「カエデ」の葉と種を公園で集めて、種の飛び方について実験しまとめてくれました。一人一人のレポートを詳しく紹介できないのが残念です。
最後に、広浜先生から宇宙ステーションのお話を聞きました。紙飛行機について質問されたときは、進んで手を上げて自分の考えを発表する人が多くてびっくりしました。
終わったあと、みなさんからたくさんの感想や意見をいただきました。スクーリングでやったフィルムケースロケットをお風呂で飛ばしているという人がいてうれしかったです。これからも、学習シートを使っておうちの人と一緒に自分でいろいろ確かめてください。また、スクーリングの内容や進め方を工夫してください、レポートについて書き方や発表、返却について配慮してほしいsなど要望がありました。みなさんの真剣な取り組みと笑顔に応えるように、これからの運営と内容を改善していくとともに、スタッフ一同さらに心を引き締めてあたりたいと思います。参加していただきありがとうございました。