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日時と場所 | 5月19日(土)金沢市立南小立野小学校 |
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プログラム | 開校式 金環日食のしくみを学ぼう 日食めがね作り-偏光板で光の不思議さ面白さを体感しよう |
講師・スタッフ | 加藤隆弘、上野邦昭、山岸邦生、小林幸雄 ほか地元教師9名 |
参加数 | 親子48組120名 |
主催 | 宇宙の学校いしかわ委員会 KU-MA |
特別協力 | 株式会社PFU JAXA |
共催 | JAXA宇宙教育センター |
後援 | 金沢市 金沢市教育委員会、北國新聞社、日本教育新聞社 |
開校式にあたり、いしかわ宇宙の学校校長の金沢大学准教授 加藤隆弘先生からお話がありました。
いしかわ「宇宙の学校」にご協力をいただいている、株式会社PFU執行役員の安田浩様からご祝辞をいただきました。
講師の先生方の紹介。今年度は17名の先生にご協力をいただきます。
太陽、月、地球を見立てた球を動かして、金環日食のしくみを学びました。
お母さんと一緒に日食メガネをつくりました。
みんなで一斉に日食メガネで太陽を観察。金沢ではどんな日食が見られるか楽しみ。
2枚の偏光板シートを重ねてセロテープでとめると、中は空洞なのに外から見ると黒い壁があるように見えるよ。どうしてかな?
田上小学校の竹田先生から、縦偏光板と横偏光板を使って種明かしをしていただきました。セロテープを貼っても面白いことが起きるよ。
十一屋小学校の諸角先生からレポートの説明がありました。家族の人と一緒にレポートを作成してね。
公務を縫って金沢市教育委員会教育長の野口弘様が駆けつけてくださいました。宇宙飛行士手が眼の反応を鍛えるために、落下する物差しを素早くつかむ訓練などのお話をまじえ、ご祝辞をいただきました。
次回は、7月8日(日)です。