KU-MA 認定NPO法人子ども・宇宙・未来の会

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いしかわ「宇宙の学校」第2回スクーリング

日時と場所2018年9月30日(日)9:30~11:30
かほく市立宇ノ気小学校
プログラム星のお話
プログラミング体験
講師・スタッフ講師:かほく郡市の小学校の先生、民間ボランティア
   ㈱PFU社員皆さま
   金沢工業大学カルチャー&サイエンス
   コミュニケーション・プロジェクトの皆さま
スタッフ:(株)地域力活性化研究室
参加数親子43組89名
主催宇宙の学校いしかわ委員会
共催KU-MA JAXA宇宙教育センター
後援 金沢市、かほく市、津幡町、内灘町、金沢市教育委員会、
かほく市教育委員会、津幡町教育委員会、内灘町教育委員会、
日本教育新聞社、北國新聞社、金沢ケーブルテレビネット
協力株式会社PFU


第2回いしかわ「宇宙の学校」の始まりです。加藤隆弘校長先生(金沢大学准教授)より開校式のご挨拶をいただきました。


最初は、星のお話です。石川県柳田星の観察館「満点星」宇佐美先生のお話に、みんな興味津々です。


次は、「シールでプログラミング」体験です。
金沢工業大学カルチャー&サイエンス・コミュニケーション・プロジェクトの南出先生、伊藤さん、山田さん、松原さん、四日さんからご説明をいただきました。

松原さんがプログラミングのやり方を教えてくれます。

グループに分かれて、プログラミング体験の始まりです。 プログラミングシールを使って、ロボットカーを動かします。


コース上に示された課題を解決するため、スタートからゴールを目指して「前に進む」「右に進む」などの指示をプログラミングシールを貼り合わせて作成します。

プログラミングシールは何回でも貼り直し出来る優れものです!(ウィル・コーポレーション製魔法のシール)

シールが貼れたら、いよいよスキャナでシールを読み取り、プログラミング言語に変換します。 (PFU製非接触スキャナ:ScanSnaps SV600)


金沢工業大学カルチャー&サイエンス・コミュニケーション・プロジェクトとPFUの皆さんがサポートについてくれます!

いよいよ自分の作ったプログラミングで、ロボットカーを動かします!ロボットカーの設定は、お父さんやお母さんに手伝ってもらいます。うまくゴールにたどり着けるかな?





こちらは惑星のコースです!みんな思い思いのコースでロボットカーを走らせます!


失敗しても、何度もやり直します!次はうまくいくかな?




金沢市立夕日寺小学校の別宗先生から、みんなのレポートの紹介と次の家庭学習のヒントをいただきました。


最後に、内灘町立鶴ヶ丘小学校の岡田先生からのお話がありました。

次回は、11月18日に開催予定です。