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日時と場所 | 2015年8月2日(日)10:00~12:00 島根大学3F大学会館 |
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プログラム | 科学のお話 月の科学 グループ活動 月基地をデザインしよう |
講師・スタッフ | 講師・・・一般社団法人リモートセンシング技術センター 山本彩 島根大学地域課題学習支援センター 高須佳奈 スタッフ・・・島根大学教育学部 百合田真樹人 香川奈緒美 島根大学学生6名 松江市教育委員会 中澤 安来市地域振興課 平野 |
参加数 | 親子20組(児童23人 保護者22人 全体45人) |
主催 | 松江市教育委員会・安来市(松江・安来広域連携事業実行委員会) |
共催 | 島根大学教育学部 環境・理科教育推進室 KU-MA JAXA宇宙教育センター |
今年度3回目の宇宙の学校は、財団法人リモート・センシング技術センターから
山本 彩さんを講師としてお招きしました。
まず初めに、月の大きさや地球との距離、月の特徴など、月に関することを教えて
いただきました。
次に、「ムーンステーションをデザインしよう!」というテーマで、各班で話し合いました。
月に住むためにどんなものが必要かを考え、思いついたものをふせんに書いて
アイデアを出し合い、班ごとにまとめました。
保護者のみなさんと一緒に、自分がよいと思った班やアイデアにシールをはりました。
山本先生からの講評では、アイデアの中に現在専門的な機関で研究されているような
内容が含まれていることに感心しておられました。
こどもたちが大人になるころに実現されているのでしょうか?
最後に、前回高須先生から出されたスプラウトの観察の結果を、各班で発表しあいました。
みなさんスプラウトの栽培に成功した様子で、高須先生も驚いておられました。
高須先生から、次回は最後になるので、初回に説明したとおり、配布したテキスト集からお気に入りのテーマを選んで作成したものを、各自で発表できる形に模造紙にまとめてくるよう話があり、第3回の宇宙の学校が終了しました。
(3回目からの宿題はありませんでした。)
次回は8月24日の開催予定です。