KU-MA 認定NPO法人子ども・宇宙・未来の会

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函南「宇宙の学校」開校式・第1回スクーリング

日時と場所平成24年5月13日(日)丹那農村環境改善センター
プログラム開校式
講演「はやぶさ」の軌跡
スチロールたこを作ろう
熱気球をあげよう
金環日食を観察しよう
講師・スタッフ講師:松富毅、山下法昭、並木道義
スタッフ:ボランティア3名
参加数親子50組120名
主催函南宇宙の学校
共催伊豆KU-MA's KU-MA JAXA宇宙教育センター
後援函南町教育委員会
協力雄大株式会社
問い合わせ先一般社団法人伊豆観光圏活性化協会


伊豆・函南校が今年も始まります。昨年よりも大幅に増えて受付にたくさんのご家族がみんな楽しそうに並んでいました。函南町内や伊東市からも参加してくれています。


今日のプログラム説明。


函南「宇宙の学校」校長松富先生からあいさつがありました。


講師の並木先生からあいさつ。


昨年も講師で参加してくれた山下先生からも一言いただきました。


昨年参加して、今年中学生になったお兄さんがボランティアスタッフとしてお手伝いに来てくれました。


宇宙の学校についてオリエンテーション。


科学のお話し -はやぶさの軌跡-並木さんがはやぶさのお話しをみんなにわかりやすくしてくれました。カプセルの回収の時の事も教えてくれたよ。


グループで自己紹介。それぞれの家族が簡単な自己紹介をしおわると自然と拍手がおこっていました。


今日のプログラム ふわふわスチロールで凧をつくったよ。


小さい子も楽しそうに凧揚げ。


バランス良く上手にできたね。


熱気球の作り方を松富校長が教えてくれました。


まずは大きな座布団を作るために袋を切って。


切った袋を協力して貼り合わせて。


それぞれのグループで気球の名前を相談してお絵かき。


打上げレクチャーを受けた後、お父さんやお母さんたちが上手に支えてくれました。


高く揚がって行く気球にみんな大喜び!


並木さんから金環日食のお話の後、もうすぐ打ち上げ予定の第一期水循環変動観測衛星「しずく」を紹介しました。


みんなで協力して片付けた後、集合写真を撮って終了。楽しかったねと家族で話しながら帰る人の声が聞こえました。
配布したテキストを使って、おうちでたくさん実験してね。

次回は、7月29日(日)です。
会場は中央公民館になります。