KU-MA 認定NPO法人子ども・宇宙・未来の会

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国分寺「宇宙の学校」キッズコースAB班第2回目

日時と場所7月12日(日)国分寺市ひかりプラザ
プログラムストローロケットを飛ばそう
葉脈標本でしおりを 作ろう


ストローロケットを作る前に、ロケットが飛ぶ仕組みを、注射器ロケットで 説明します。
エタノールだけ入れて点火するのと、エタノールと酸素を 入れて、点火すると大きな音を立てて飛んでいきます。
発射時の動画。一瞬ですが発火しているのが分かります。(撮影:高校生スタッフ)



ストローの先を塞いで飛ばしてみる。おもりを付けて飛ばしてみる。ストローを2本つなげて飛ばしてみる。
それぞれを飛ばしてみると、飛距離と飛び方の違いがよくわかります。
ボランティアのお兄さんに教えてもらいながら、作っていきます。


3、2、1、発射!! 先生がカウントして、みんなで一斉に発射します。


会場の窓に乗ってしまったロケットも(飛距離は15m以上?)


窓に乗ったロケットを作った子。壁が無ければ30mぐらい飛んだかもしれません。


親子で作りました。長いほうは子ども、短いほうはお父さんが作りました。


葉脈標本を作ろう。ヒイラギモクセイの葉っぱを水酸化ナトリウム水溶液で加熱し葉肉を落とします。
さらに塩酸で中和して出来上がりです。これらの作業は講師の先生が 空いた時間を使って準備しています。


マジックで色を付けて、台紙とパウチして完成です。絵を描いて耳に使ったり いろいろ工夫してつくっています。
お父さんはお子さんの台紙の切れ端で作りました。


取っ手をつけてバッグみたいに作りました。

次回は、10月25日(日)に3回目のスクーリングが行われます。