お問い合わせフォーム電話・FAX:042-750-2690
日時と場所 | 11月7日(土) |
---|---|
プログラム | 大気圧を体感しよう ①「ゴムピタ君」を持ち上げる ②大気圧実験装置で風船を膨らます ③ブザーを入れて、音の聞こえ方を調べる ④ビーカーに入れたお湯の変化を調べる ⑤マシュマロを入れて変化を調べる ⑥ラップでポン ⑦コップの水はなぜ落ちないか |
講師 | 柴田直人、神田亨 |
参加数 | 28名(うち保護者10名) |
はじめに、国際宇宙ステーションを見ようというお話し。
柴田先生が撮影した写真を見せてくれました。とても明るく、肉眼でもはっきり見えます。
JAXAの「国際宇宙ステーションを見よう」でどこで何時に見られるか調べられます。
ゴムピタ君でホワイトボードを引っ張ってみます。平らな面なら、横にしてもぴったり貼り付きます。
ブザーの音が少しずつ小さくなるのが分かります。容器に入れた時にだいぶ小さくなりますが、
気圧を元に戻すと、音が聞少し大きくなるのが分かります。
ラップでポン。ポンと書いていますが、かなり大きな音がします。
マシュマロを入れて実験。子どもの力では空気を抜くのが大変なので、途中から大人に交代。
空気を入れてると、マシュマロが膨らんでいたことが分かります。
重さがないように見える空気ですが、実はちゃんと重さがあります。
下がっている方は、自転車の空気入れで空気を詰め込んでいます。
次回は、12月5日(土)、最終回です。