KU-MA 認定NPO法人子ども・宇宙・未来の会

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立川「宇宙の学校」3回目スクーリング

日時と場所7月5日(日) 立川錦学習館
プログラム日食と「木もれ日」の話
フィルムケースロケット
葉脈の標本
講師遠藤純夫、浅見照美


前回は運動会で来れなかった子が多かったので、復習で「木もれ日」キャンペーンと 日食の話をしました。
赤いボールが地球とすると、月はこれだけ離れます。そのもっと先は太陽です。
この三つが一直線に並んで、月の影が地球にかかると、日食になるわけです。


工作の準備をします。場所に限りがあるので、参加者にも手伝ってもらいました。


フィルムケースに発泡入浴剤と水を入れて、しばらく置いておきます。
中の気圧が高まると、3~5mぐらい飛び上がります。


ロケットの飛ぶ原理の説明で、注射器ロケットの演示をしました。
最初はエタノールだけで、次に酸素を少し入れると、舞台まで勢いよく飛びました。


葉脈標本作り。標本にマジックで色を付けて、台紙を選んでパウチして完成です。
子どもより夢中になる大人もいました。


日付を入れて、今日の参加記念。

次回は、9月13日(日)に第3回目のスクーリングが行われます。