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日時と場所 | 12月15日(日)10:30~12:30 恵泉女学園大学体育館 |
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プログラム | 「地震と建築物」、レポート発表、閉校式 |
講師・スタッフ | 講師:三浦千穂(TAMA宇宙委員会)、加藤瑞世(TAMA宇宙委員会、一級建築士) スタッフ:TAMA宇宙委員会、子どもスタッフ、 帝京大学児童文化研究会~Step~ |
参加数 | 親子28家族79名(対象児童35名) |
主催 | TAMA宇宙委員会 |
共催 | KU-MA JAXA宇宙教育センター |
後援 | 多摩市教育委員会 |
建物高さによって倒れやすい揺らし方があることを体験するため、
発泡スチロール製のブロックを積み上げて倒す実験を行いました。
その後一級建築士である加藤瑞世さんから、免震、耐震、制震システムについて
簡単に説明を受けました。
免震システムが実はロケット開発の技術が応用されていることも教えてもらいました。
また、日本家屋には「筋交い」という耐震技術が使用されていることを説明してもらい、
それを応用してストローハウスの工作を行いました。
工作自体は簡単ですが、みなさん夢中になって思い思いのストローハウスを作成していました。
レポート発表ではみなさん堂々と発表している姿が多く見られて感心しました。
閉校式で修了書と記念品授与を行い終了しました。
今年度もみなさんのおかげで無事に終了することが出来ました。大変にありがとうございました。