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| 日時と場所 | 2014年9月7日 | 
|---|---|
| プログラム | 太陽光発電を知ろう 太陽の力を見てみよう | 
| 講師・スタッフ | 講師:清水盛生、石井統丈、石井幸子 スタッフ:TAMA宇宙委員会+子どもスタッフ、帝京大学児童文化研究会~Step~ | 
| 参加数 | 104名(対象児童44名)40組 | 
| 主催 | TAMA宇宙委員会 | 
| 共催 | KU-MA JAXA宇宙教育センター | 
| 後援 | 多摩市教育委員会 | 
前回に引き続き今回も講師を清水盛生さんに担当していただきました。
地上では曇っていたり、雨が降ってしまうと利用できない太陽光発電を、天気に左右されない
宇宙空間で行うという計画なんてのもあるんです、などなどお話がありました。
工作の説明はTAMA宇宙委員会の石井統丈さんが担当しました。
TAMA宇宙委員会独自プログラムとして、市販のソーラーパネルを利用して
ソーラーハウスの模型を作りました。
工作の内容は主にハウス・家の作成なのですが、みんな窓に凝りだしていました。
カッターは宇宙の学校では基本的に使用しないのですが、
今回どうしても窓やソーラーパネル部分で使用しなくてはなりませんでした。
事故を防ぐために、カッターコーナーを設置して、専従スタッフが見守る中、
保護者のみ使用ということで対応しました。
小さなお子さん連れのお母さんの代わりにスタッフが切ってあげるなどして、
怪我もなく終えることが出来ました。
最後にTAMA宇宙委員会の石井幸子さんからは10月8日の皆既月食について
お話してもらい、終了。
次回は最終回12月14日です。