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日時と場所 | 2015年6月7日(日)10:30~12:30 恵泉女学園大学 |
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プログラム | 開校式 みんなで熱気球を作って揚げよう |
講師・スタッフ | 講師:並木道義 スタッフ:TAMA宇宙委員会 14名、帝京大学児童文化研究会 7名 |
参加数 | 43家族 対象児童 41名 計93名 |
主催 | TAMA宇宙委員会 |
共催 | KU-MA JAXA宇宙教育センター |
後援 | 多摩市教育委員会 |
今年度の閉校式です。
まず初めにTAMA宇宙委員会代表の三浦から「宇宙の学校」について話をしました。
「宇宙というと、何を思い浮かべますか?」との問いかけに「銀河」「星座」
「プロミネンス」等など子どもたちから次々と手が上がります。
「実は地球の外だけでなく、実は私たちがいる「ここ」がすでに宇宙なんですよ」
という話を衛星写真など使って説明しました。
果てしない宇宙に点のように見える地球の写真を見ながら、「みなさんがこの地球に
生まれて生きていることはとても尊いことなんですよ」とお話しました。
身近な感動がそのまま「宇宙の学校」になります。
次に講師の並木道義先生から「はやぶさ」と「はやぶさ2」のお話をしていただきました。
子どもたちよりも大人たちが興味を持って聞いていました。
そして工作講師・TAMA宇宙委員会の石井統丈さんの指導で
思い思いの熱気球を作っていきます。
打ち上げではカウントダウンと共に打ちあがる熱気球を見上げる会場から
「わあ~」という声が。大人も子どもも目をキラキラさせて見上げていました。
今年度初回のスクーリングでしたが、嬉しいことにスタッフも増えて
人数的には充実したスタートでした。
この調子で事故が無いように楽しく1年活動していきたいと思います。
次は7月12日大気圧です。