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日時と場所 | 2月19日(日)三原市久井保健福祉センター |
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プログラム | 特別講演:「これからの日本と『はやぶさ』」 講演:「金環日食のおはなし」 ふわふわスチロールたこをあげよう レポート発表 閉校式 |
講師・スタッフ | 講師:的川泰宣、小林龍一郎、仁田喜博宇根山天文協会 |
参加数 | 親子68名 |
主催 | 三原市教育委員会、宇根山天文協会 |
共催 | 広島商船高等専門学校、KU-MA、JAXA宇宙教育センター |
三原の宇宙の学校が閉校式を迎えました。
今年度のスクーリングの締めくくりとして、KU-MAの的川会長が講演をしました。
「親子で一緒に何かに取り組む時間の大切さ」や、「これからの日本人は世界に貢献できる人であって欲しいこと」など、
宇宙の学校に参加している皆さんへの温かく熱いメッセージでした。
「ふわふわスチロールたこ」の作り方の説明は、第2回スクーリングに続き、宇根山天文協会の仁田先生にお話をしていただきました。
早速工作開始です。楽しそうです。
長さや色の違う足をたくさんつけてみたり、
「たこ」ということで「八本足のたこ」も完成!
思い思いの手作り「たこ」が会場の宙を飛びました。
家庭学習レポート発表会。「テーマを選んだ理由」、「研究中一番大変だったこと」、「発見したこと」などをみんなの前で発表しました。
来年度は、珍しい天文現象がいっぱいの大忙しの年。中でも次回の観測が18年後という「金環日食」について、
宇根山天文協会の小林会長からお話を聞きました。
宇根山天文協会の岡田指導員、山根指導員から、修了証書が授与されました。
風邪の流行などもあり、全員揃ってとはいきませんでしたが、みんな笑顔で記念撮影。
平成23年度「三原宇宙の学校」も無事終了。参加者の皆さん、スタッフの皆さん1年間ありがとうございました。