お問い合わせフォーム電話・FAX:042-750-2690
日時と場所 | 2024年7月7日(日) 13:30~15:30 釧路市こども遊学館 |
---|---|
プログラム | 天体着陸(卵を保護するシェルターづくり) |
講師・スタッフ | 講師:貞國真穂 スタッフ:古野峻也、森本博 |
参加数 | 親子11組23名 |
主催 | 釧路市こども遊学館 |
共催 | KU-MA JAXA宇宙教育センター |
後援 | 釧路市教育委員会 |
協力 | Do Toネットワーク(道東科学教育支援ネットワーク) |
スクーリング2回目ということもあり、子どもたちも保護者の方も以前より打ち解けた様子でした。今回グループで1つの課題に挑戦する形式をとったので、より一層一体感と親睦が深まったように思います。
第2回スクーリングテーマは天体着陸。打ち上げも大変だけど、無事に着陸させるのも大変!
生卵を20cmの高さから落とすと割れてしまいました。これを615cmの高さから落としても割れないシェルターを作ります
使える材料は6個までです。見本もありません。みんな真剣に選びます。
1号機は親子チームでつくります。1号機は試験機なのでレプリカ卵を入れます。
各親子チーム、個性的な1号機ができました。
落とす高さは約6m、上から見下ろすとかなり高く見えます。
1号機の結果を受けて、本物の生卵をのせる2号機を親子4組の1チームで協力してつくります。
たくさん話し合って、各チーム最高の2号機が完成しました。
地上から指示を出すメンバー、上から落とすメンバーに分かれて、とうとう天体着陸本番です!
「すごい!割れてない!」3チームとも卵が割れることなく着陸大成功です。
次回は9月8日です。