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日時と場所 | 2019年8月25日(日) 10:00~12:30 岡山県生涯学習センター |
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プログラム | 風見鶏をつくろう かさ袋ロケットをつくって飛ばそう |
講師・スタッフ | 講師:松本一郎 スタッフ:生涯学習センター振興課職員、ボランティア 計6名 |
参加数 | 家族41組92名 |
主催 | 岡山県教育委員会 |
共催 | KU-MA JAXA宇宙教育センター |
風見鶏の空力中心がどこにあるのか、どんな工夫をすればかさ袋ロケットがよく飛ぶのか、時間をたっぷりとって、子どもたちが試行錯誤しながら取り組みました。「日常の身近な風について学習できて、とても勉強になりました。」「自分たちでいろいろ工夫して作成したり、ロケットを飛ばしたりしたのが楽しかったようです。」「ロケットがとてもよく飛んで楽しかった。どうしたらロケットがよく飛ぶのかが分かりました。」「とても楽しく取り組めました。説明や時間も適切で集中して取り組めました。」などの感想をいただき、充実したスクーリングとなりました。
風見鶏がどこを向くのか、送風機の前で試しています。「今のストローの位置だったら、ちゃんと風見鶏の顔が、風の吹いてくる方に向いているね。」
風が吹いてくる方向が変わると、風見鶏の向きはどうなるのか実験中です。「風の向きが変わると、風見鶏は風の吹いてくる方向にちゃんと向きを変えるんだね。」
かさ袋ロケットのどこにおもりをつけるとよいか、どこに尾翼をつけるとよいか、何度も試しながら、考えています。一番遠くまで飛ばすにはどうすればよいかな?
誰の作ったかさ袋ロケットが一番よく飛ぶのか、競い合いました。スクーリングではあまり飛ばなかった人も、家に帰ってから、安全な場所でもっと飛ぶ工夫に挑戦してほしいと願っています。
次回は12月3日に開催予定です。