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日時と場所 | 2024年2月4日(日) 10:00~12:30 岡山県生涯学習センター |
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プログラム | フィルムケースロケットを作ろう レポート発表会 閉校式 |
講師・スタッフ | 講師:江崎士郎 スタッフ:生涯学習センター振興課職員4名 ボランティア4名 |
参加数 | 24家族(児童33人) |
主催 | 岡山県教育委員会 |
共催 | KU-MA JAXA宇宙教育センター |
はじめに、スポイトロケットの工作と実験をしました。初めに、発射台を家族で協力して完成させました。できた発射台にスポイトをセットし、注射器の空気をいっきに押し出すと、ロケットは遠くまで飛びました。また、江崎先生に演示実験をしていただきました。スポイトに水を入れて発射すると空気だけのときより、遠くまで飛ぶことがわかりました。参加者全員が発射に成功し、大変楽しく実験を行えました。
次に、レポート発表をしました。みんなの前での発表は緊張しましたが、がんばって実験した結果を自分の言葉で参加者に伝えることができました。意見交流もしっかりでき、お互いの学びを共有しました。
最後に、証書授与を行い本年度の「宇宙の学校」を終了しました。
参加者からは、「スポイトロケットやロケットの飛び方が面白かったです。固体ロケットや液体ロケットなどの違いなども理解できました。」「子どもたちが楽しそうに宇宙に関する話を聞いていてよかったです。いただいたテキストで興味や話の幅が広がりました。」「なかなか知らない人の前で発表するのは難しいと思ったが、初めてなので、うまくできたことをほめたいと思います。いろいろな実験があって、家でもできることはいろいろあるんだと、改めて認識しました。」等の感想をいただき、充実したスクーリングとなりました。