KU-MA 認定NPO法人子ども・宇宙・未来の会

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那覇市「宇宙の学校」第2回スクーリング

日時と場所2023年8月12日(土) 10:00~12:00
那覇市牧志駅前ほしぞら公民館
プログラム普段何気なく使っているとても大切な“水”について、ゲームを通して学ぶ。
①青い惑星、②大海の一滴、③驚異の旅、④水リンピック
講師・スタッフ講師:藤井晴彦(沖縄自然環境ファンクラブ代表)
   比嘉 祐子(技術士(環境部門)/環境計量士(濃度)/1級ピオトープ施工管理士)
スタッフ:上江洲 優斗、外間 きよえ、宮城 晴美
参加数親子29組62名
主催那覇市牧志駅前ほしぞら公民館
共催KU-MA JAXA宇宙教育センター

第2回目ということもあり、初回に比べリラックスした雰囲気の中で進めることができました。講師のユーモアを交えた説明や実験に、場内からは笑いもあふれました。ゲームの種類によっては、保護者の協力も得ながら参加者全員で取り組みました。なかには、集団の中に入っていけない児童もわずかにみられましたが、その児童たちが当学校へ参加するごとに、何かしらの成長(変化)があればと思います。 参加した児童から「学校で習ったことが質問ででたので、答えることができました」と誇らしげに語る姿が印象に残りました。


ゲーム「青い惑星」の説明を行う藤井晴彦さんと比嘉祐子さん


地球儀のボールをキャッチしようと駆け寄る児童たち


ゲーム「大海の一滴」の説明に耳を傾ける


「大海の一滴~人が使える水はどのくらい?」かを親子で考える


ゲーム「驚異の旅」のサイコロをふって次に進むところを


「驚異の旅」パスポートを見て、これまでの訪問先を


「水リンピック」1円玉にスポイトであふれさせず水滴を何回落とせるか


1円玉を使った実験にどの児童も興味津々

次回は9月2日に開催予定です。