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日時と場所 | 2023年9月2日(土) 10:00~12:00 那覇市牧志駅前ほしぞら公民館 |
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プログラム | 海の生物多様性について学びたい! ①海の生物の豊かさや生物の私たちの生活の関わりについて ②身近な海砂の観察 |
講師・スタッフ | 講師:東恩納 茜(株式会社マリン・ワーク・ジャパン) サポート/澤野 健三郎(株式会社マリン・ワーク・ジャパン) 比嘉 直人(国際海洋環境情報センター⦅GODAC⦆) スタッフ:外間 きよえ、神谷 優子 |
参加数 | 親子21組51名 |
主催 | 那覇市牧志駅前ほしぞら公民館 |
共催 | KU-MA JAXA宇宙教育センター |
壮大な海をテーマに、生物の多様性についてや沖縄の人々とのつながり、さらには、生物多様性が直面する課題とその取組みについて学びました。身近な海砂の観察では、とても細かい作業にも関わらず、児童が気になる形のものを探し出し顕微鏡で覗き、それが何かを講師陣と一緒になって考えるという一連の動作に児童の探求心を深めることができたと思います。学校の授業とは一味違う教育プログラムで、児童からは「砂の中から探すのが楽しい」、「顕微鏡を使えるのが楽しい」、保護者からは「将来の学びにつながるお話が聞け、楽しく遊びながら学ぶことができた。SDGsの意識を高めることができた」等の声が寄せられました。
“海の生物多様性”について熱心に話しを聞く参加者
身近な海砂から集中して探し出す親子
顕微鏡を使って見る世界にワクワク!
探し出しては次から次へと列に並ぶ子どもたち
子どもたちの好奇心は時間がきても止まりません!