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日時と場所 | 平成22年7月10日(土)コミュニティ長泉 |
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プログラム | 海の色はなぜ青い 虹を作ろう |
講師・スタッフ | 長泉会場 講師:山下法昭 スタッフ:伊豆KU-MA'sとボランティア 沼津会場 講師:遠藤純夫 スタッフ:スキルパスタッフ、ボランティア |
参加数 | 長泉会場:親子41組 沼津会場:親子29名 |
主催 | 伊豆KU-MA's |
共催 | KU-MA JAXA宇宙教育センター |
後援 | 長泉町教育委員会 |
今回は、「沼津ものづくり体験館スキルパ」をサテライト会場として、長泉会場とUstaremを使って中継と会場間の交流を行いました。異なる器具をつかって虹を作り、お互いの会場で虹が出来たかどうか見合ったり、お互いの会場へ向けて、光の実験の感想を子どもたちに話してもらいました。
長泉会場の様子
100円ショップで購入した飾り用のケースに水を入れて、スライド用のプロジェクターの光を
当てて虹を作っています。
3色の光を混ぜたら、どうなるか実験します。
子どもたちに感想を聞きました。絵の具を混ぜても白くならないのに、光だと白くなるのが不思議だったという感想がありました。
大人からは、スキューバダイビングで、海の中では赤のウェットスーツが黒く見えていたと話していました。
レポートを持ってきてくれたので、早速発表をしてもらいました。
この子は、木の葉の図鑑をつくりました。葉っぱは、おばあちゃんの家の畑や周りから集めたそうです。
沼津会場の様子
スキルパは、沼津駅から徒歩7分ぐらいのところの商店街にあります。
沼津の虹は、500Wの電球と、ガラスの水槽で作っています。