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日時と場所 | 2015年11月29日(日) 13:30~16:30 三島市立西小学校 |
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プログラム | かざぐるまを作ろう フィルムケースロケット飛ばそう |
講師・スタッフ | 講師:下田治信 スタッフ:古長谷稔、古長谷治子、中川洋子、他全17名 |
参加数 | 親子34組 |
主催 | 三島宇宙の学校実行委員会 |
共催 | KU-MA JAXA宇宙教育センター |
三島・宇宙の学校第3回スクーリングが西小学校の体育館で行われました!
今回は「★風車を作ろう★フィルムケースロケットを飛ばそう★レポート発表」を行いました。
子どもたちからは
「あんなに高く飛ぶと思わなかった。いつとぶかわからなくてドキドキしてよかった。つくるもの楽しくてよかった。」
「最初にやった実験では風車が回る向きは時計回りでしたが、点を打つ向きを変えると時計回りと逆になったので面白かったです。右左どちらもまわるには点とうついちを変えればいいことがわかった。」 「入浴剤のバブを使ってフィルムロケットを飛ばすことができて楽しかった。
風車はなかなか回らなくて苦労した。でも手伝ってもらって、最終的にはよく回るようになって良かった。
毎回いろいろな楽しい実験ができて良かった。」
と今回も新しい発見に目をキラキラ輝かせて楽しんでいました。
下田先生の宇宙ロケットの映像や説明もみんな興味津々!
わかりやすいお話にみんな「なるほどー!」と相槌を打っていました。
▼お父さん、お母さん方からいただいた声を紹介します。
・毎回貴重な体験をさせていただいています。不思議に思うことをその場で実験し検証して
納得できる。親子で参加できるので、家庭学習を通し共通の話題を持てることも良いです。
・身近にあるもので簡単に風車、ロケットをつくって子供達と楽しく参加することができて
よかったです。なかなか家ではできないので…。入浴剤という身近なものがロケットの
燃料になったことは子供達にとってはとても驚きだったようです。ありがとうございます。
・いつも楽しい実験をありがとうございます。ボランティアスタッフの皆さまの御尽力に
感謝致します。お蔭さまで子供達もレポートに悪戦苦闘しながらも宇宙の学校を楽しみに
しています。家庭ではなかなかと取り組まない実験も家族ぐるみで挑戦する良い機会にも
なっています。日常の中で科学や宇宙を考えるのにとてもよいと思います。
・ロケットの原理をとてもわかり易くお話してくださって子供達も理解できたようです。
宇宙が身近に感じられるのでとても嬉しそうです。なかなか普段子供達と何かを一緒に
取り掛かることは少なくなってきてしまっているのでとてもいい機会です。
いつもありがとうございます。
・毎回先生が来て説明や、工作、実験できてとても楽しくできました。
家庭での実験も祖父とやったり母親とやったりして家族みんなで参加しています。
家族みんなで取り組む家庭学習。
家庭ではできない規模の実験・工作を行うスクーリング。
様々な形で科学に触れあっている三島・宇宙の学校です。
次回は2月28日の開催予定です。