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日時と場所 | 11月29日(日) 国分寺ひかりプラザ |
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プログラム | 地球の大気と真空の世界 |
講師 | 松澤俊志、菅雅人、遠藤康弘、五十嵐晴美、百瀬一郎、井出美智留、遠藤純夫 |
参加数 | A班49名、B班44名、C班51名 |
主催 | 国分寺市教育委員会 |
3、4年生の「宇宙の学校」は、子どもと親の距離が少し遠くなります。
親は、見守る、助言をするという感じです。学習内容は、キッズと同じですが、
講師やボランティアの人たちの手助けは借りますが、自分の力で自然の事象を
しっかりとみつめ、お友達と協力して体験します。
空のペットボトルの重さは同じです。
片方に空気入れで空気を詰めます。
空気を詰めた方が重くなっているのがわかります。
コップに水を入れて、紙でふたをすると逆さまにしても水は落ちません。
同じように、穴だらけの園芸用の鉢底ネットで同じようにしてみると・・・水は落ちてきません。
ラップをかぶせた容器から注射器で空気を抜きます。大きな音がしてラップが割れるのですが、
ただラップを割っているのではなく、ラップが薄いので、大気が真空になっていく容器を押している事が分かります。
今回、一番良くとんだペーパースチールの工作です。(クリックで拡大)
終了式では、教育委員会の日野指導主事からあいさつを頂きました。
共催者を代表して子ども・宇宙・未来の会の遠藤理事があいさつしました。
貰った修了証。一年間がんばりました。