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日時と場所 | 6月15日(土)青梅市立第三小学校 |
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プログラム | 開校式 熱気球を作ってあげよう |
講師・スタッフ | 講師:並木道義、市川哲彦、関口保司 スタッフ:5、6年生と保護者、教員、守富哲夫 |
参加数 | 親子39組 |
主催 | 青梅市立第三小学校 |
共催 | KU-MA JAXA宇宙教育センター |
的川先生が学校へ講演に行ったことが開校のきっかけとなり、今年度より開校となりました。事務局を担当する先生たちは「宇宙の学校」を始めるにあたって、国分寺や多摩「宇宙の学校」のスクーリング模様を見学し、開催に向け準備をして下さっていました。そして、青梅市「宇宙の学校」スタートします。
ボランティアスタッフは小学校5、6年生とその保護者、学校の教員の方々です。
みんなが来る前に今日のプログラム「熱気球」を作って練習しました。
受付模様
いよいよ、始まります。
関口校長が「宇宙の学校」を始めることになったきっかけや、宇宙の学校について
わかりやすいスライド資料を使って話してくれました。
スタッフ紹介
並木先生の「気球のおはなし」
気球実験の映像や南極での実験のことなど、みんな静かにじっくり聞いていました。
お話が終わった後の質疑応答の時間は、子どもたちだけでなく保護者の人たちからも質問の手がたくさんあがっていました。
気球実験用の特殊なフィルムに空気を入れて実験してくれました。
後半は熱気球を作ってうちあげよう!市川先生が作り方を教えてくれました。
さぁ、グループに分かれてつくってみよう!
その前に・・・まずはグループに分かれて、自己紹介
みんなで協力して気球をつくります。
気球ができたら、お絵かき!!
4つのチームがありました。さきほどのチームは 「かぐや」、こちらは 「きぼう」
気球が上がると歓声があがりました。
次回は11月16日に開催予定です。