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多摩市「宇宙の学校」at東寺方小 開校式・第1回スクーリング

日時と場所2025年6月1日(日) 10:00~12:00
多摩市立東寺方小学校
プログラム開校式
フィルムケースロケット
講師・スタッフ講師:白井健宏(開校式)、福島あや(フィルムケースロケット)
スタッフ:多摩「宇宙の学校」@東寺方小学校実行委員会
参加数19組41名
主催多摩「宇宙の学校」@東寺方小学校実行委員会
共催KU-MA JAXA宇宙教育センター

6月1日(日)多摩市立東寺方小学校にて「宇宙の学校 第1回スクーリング」が開催されました。 当日はスタッフ含め、約40名の親子が参加。開校式の後、フィルムケースロケットの工作に取り組みました。


開校式


講師の白井さん

開校式では、KU-MA、宇宙の学校@東寺方小学校の紹介の後、講師の白井さんから「十干十二支」のお話があり、干支が書かれた紙を使って60年で一周することを確認しました。


60年で「十干」と「十二支」が一致

続いて、フィルムケースロケットの作成を開始。講師の福島さんの説明に沿ってロケットの形を作ります。その後、水と発泡入浴剤を中に詰め、洗面器を発射台に、みんなで打ち上げを行います。発射まで1分程度かかるため、少し不安になりますが、突然「ポンッ」と発射するので子供たちもびっくり、大喜びです。


ロケット作成の様子


講師の福島さん


打ち上げの様子

その後、講師の白井さんより、発射のメカニズムの解説と、より強力なアルコールを使ったロケット発射のデモンストレーションがあり、本年度第1回目のスクーリングは盛況のうち、幕を閉じました。


白井講師の解説


高学年児童によるロケット試射

次回は7月6日(日)です。