KU-MA 認定NPO法人子ども・宇宙・未来の会

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知立市「宇宙の学校」第3回スクーリング

日時と場所2018年9月9日(日)10:00~12:00
知立市立八ツ田小学校
プログラム光の世界を体験しよう
①どんなふうに見えるかな?
②切り絵であそぼう
講師・スタッフ講師:三浦敏恵、山崎敬司(校長)
スタッフ:
・校長:山崎敬司
・事務局:蛭川公一、棚橋慈孝
 田中健、野田幸宏、大矢晃示、越野達磨、阿部裕幸、石塚英明、長谷川嗣
参加数親子30組(68名)
主催知立市「宇宙の学校」
共催KU-MA JAXA宇宙教育センター
後援知立市・知立市教育委員会


体育館の前に今日の内容を掲示してあります


開始30分前頃から生徒さん親子が順次受付を済ませました


事務局の開始挨拶、スタッフ紹介等によりスクーリングがスタートです


今日の講師は三浦先生で、”どんなふうに見えるかな”がテーマです


先ずは周りを紙で目隠しした水槽の前に子供達に集まってもらいました


「何が見えますか?」→「何も見えませ~ん」 次に周りの紙を外すと絵が見えてきます 「なんでかな?」


席に戻って、プラコップに水を注いで中に入れたストローや外に貼った絵がどのように見えるか実験


親子で実験中です「あれ~なんでだろう 『かたつむり』の絵が『なめくじ』になった!」


「どのように見えましたか?」→「水を注ぐと絵が見えなくなりました」など答えてくれました 


「ストローが曲がって見えます」「見る位置によって2本見えます」 気づいたことを発表してくれました


ここから講師が山崎校長先生に代わって”切り絵で遊ぼう”になります


「どの型紙にしようかな」「2枚の鏡で見てみたら・・・」 親子で相談中です


先ず型紙を切り取って・・・


「折り紙をこう折って、型紙を重ねればいいんだよね」


鏡で見た形になったよ これをうちわに貼り付けるんだね 


後片付けを全員でやって 切り絵を貼ったうちわを手に全員で記念撮影

次回は11月11日(日)の予定です。