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日時と場所 | 2021年11月13日(土) 釧路市こども遊学館 |
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プログラム | 空を飛ぶ(飛ぶたねのひみつ・ハンググライダー) |
講師・スタッフ | 講師:伊藤和俊 スタッフ:森本博、岩佐由美子 |
参加数 | 親子4組8名 |
主催 | 釧路市こども遊学館 |
共催 | KU-MA JAXA宇宙教育センター |
後援 | 釧路市教育委員会 |
協力 | Do Toネットワーク(道東科学教育支援ネットワーク) |
・ラワンの種の模型実習で、2枚の羽根の大きさを変えて作った参加者がいました。これがよく飛んで、参加者自身も、スタッフや他の参加者も驚いていました。
・アルソミトラ種子の実習では、はじめは全員すぐ落ちてばかりでしたが、おもり調整等のコツをつかむと、皆がよく飛ぶようになりました。
・ハンググライダー実習では、試行錯誤しやすいよう4機分の材料を用意しました。すると、とがった形や広い翼等の工夫があり、“家で違う形、違う大きさで作ってみる”という参加者もいました。
材木でおなじみの「ラワン」の種を落とすと、どうなるかな?
スチロールペーパーとコルクで、ラワンの種の模型を作ってみよう!
できた種の模型、うまく飛ぶかな?
これは「アルソミトラ」の種。グライダーみたいだけど、どう飛ぶのかな?
紙とクリップで、アルソミトラの種の模型を作っています。
完成したら飛行実験。ずっと飛んでいけるかな?
うーん、すぐ落ちちゃう。クリップのつけ方を変えてみようかな?
最後に、ストローと袋でハンググライダー作りにチャレンジ!
できたハンググライダーを飛ばしてみよう!
親子で違う形のハンググライダーを作って、比べてみようか?
次回は1月29日の開催予定です。