KU-MA 認定NPO法人子ども・宇宙・未来の会

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相模原「宇宙の学校」第3回スクーリング

日時と場所2022年11月20日(日) 相模原市立淵野辺東小学校
プログラム紙筒ロケットを飛ばそう
家庭学習レポート発表
閉校式
講師・スタッフ講師:稲葉茂
スタッフ:稲葉、大村、高田、松井、野村、酒井、吉川
参加数18組 37名
主催相模原「宇宙の学校」実行委員会
共催KU-MA JAXA宇宙教育センター
協力相模原市立淵野辺東小学校
後援相模原市教育委員会

今年度の最終回となりました。毎回、楽しみに参加してくれる人が増え、実行委員の皆さんも参加者の人からエネルギーをもらっています。今回は、紙筒の長さが違うと飛び方がどのように変わるかを体験しました。また、家庭学習レポートの発表会も行いました。


11月20日(日)に2022年度第3回スクーリングが開催されました。今回は、紙筒ロケットの筒の長さと飛び方の違いを学ぶプログラムに挑戦しました。


紙筒ロケットを作っている様子です。子どもが両面テープを扱っている場面を温かく保護者の人が見守っています。


親子が協力してミッションに取り組んでいる姿があちこちで見られました。


完成した長さの違う3種類のロケットを飛ばしています。飛び方の違いに気づいている子が多くいました。


ロケットがもっとよく飛ぶように工夫しています。頭の部分にビニールテープを巻いたり、羽をつけたりしています。


羽をつけたロケットを飛ばしています。前よりもきれいに飛ぶ姿に感動していました。


家庭学習レポートの発表会の様子です。いろいろなテーマの発表がありました。雲の種類、柿でプリンをつくる、千葉ニアンなど本当によく調べ


自分で、図を示しながら説明している人もいました。発表の仕方に工夫を加える人は、自分の思いを少しでも伝えたいという熱意の表れですね。


最後に「宇宙の学校」の修了証が一人一人に渡されました。また来年も参加したいという声が聞こえてきたのがうれしかったです。