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日時と場所 | 2024年9月7日(土) 10:00~12:00 星槎学園北斗校 |
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プログラム | 開校式 宇宙の学校の意義とねらい 万華鏡ともん切遊び |
講師・スタッフ | 講師:稲葉茂 スタッフ:矢吹勝彌・石田裕昭・平野皓太 |
参加数 | 8組20名 |
主催 | 星槎学園北斗校 |
共催 | KU-MA JAXA宇宙教育センター |
星槎学園北斗校では、JAXA宇宙教育センターとKU-MA(子ども・宇宙・未来の会)が提供する家庭学習テキストと身の回りにある材 料・道具を使って、日常生活で子どもが不思議に思う現象について家族で考える「宇宙の学校®」を開催します。「宇宙の学校®」は、自然科学をテーマとした実験や工作を行うことで、家族の絆を深め、子どもに潜んでいる「好奇心」・「冒険心」・「匠の心」を育むことを目的としています。年3回のスクーリング(体育館など広い場所での工作や実験)と各家庭で行う家庭学習(配付するテキストを参考に、身近にあるもの使って行う工作・実験・観察)で家族一緒に楽しく学びます。
小さな3枚のスライドガラスを三角柱の形に合わせ、黒いビニールテープを巻くだけなので、短時間で簡単に万華鏡を作ることができ、完成した万華鏡に子ども達が大喜びしていました。
合わせ鏡から見えるプラスティックの数を数えることに興味津々の眼差しで数えていました。決まった公式を理解することが難しい児童も、保護者と一緒に考えることで、新たな発見に大変喜んでいました。
親子が協力して“一つの不思議”について一緒に考え、一緒に発見し、一緒に喜び合う姿は、とても微笑ましい場面でした。
折り紙で作った様々な模様は、鏡を使うと完成イメージを見ることができます。テンプレートを配付していましたが、子どもたちがそれぞれのオリジナルの形を作っていました。